「初夏の服展」 布の魅力 2008年5月9日 お客さまに見ていただいたあとの服たちは、ちょっとくたびれたように見えるけれど一枚一枚を手に取ってひろげてたたむ作業をしていると、不思議と元気が沸いてくる。それはきっと布や糸と向き合い、その一点に込められた作り手の創意工夫が手のひらから伝わってくるのだと思う。お客さまにも手触りを感じながらゆっくり見ていただける開期でありたい。作品たちはきっと輝いて応えてくれるのだから、、、こんなことを思いながらのきのう初日の終わりの時間。 « « 初夏の服展 初日 | 「初夏の服展」三日目は雨 » »
お客さまに見ていただいたあとの服たちは、ちょっとくたびれたように見えるけれど一枚一枚を手に取ってひろげてたたむ作業をしていると、不思議と元気が沸いてくる。それはきっと布や糸と向き合い、その一点に込められた作り手の創意工夫が手のひらから伝わってくるのだと思う。お客さまにも手触りを感じながらゆっくり見ていただける開期でありたい。作品たちはきっと輝いて応えてくれるのだから、、、こんなことを思いながらのきのう初日の終わりの時間。