ときの忘れもの、、、展
なんとなくどんぐり恒例の年末展となった「ときの忘れもの」
このタイトルには、いろいろなイメージがあるけれど
3年前にふたつの店舗をひとつにしなければというときに
あたためてあった、資料てきな作品を整理するために
思い切って手放す気持ち「片づける」から発想した題なのです。
関わってきた作家さんたちのなつかしい作品も数々あって
手放すには心惹かれるものもたくさんありましたが
興味をもって下さった方に引き渡しができたときには
あらたなうれしさが湧いてきて、かかえこんでいた
重さからも開放されました。また次なる持ち主のところで
活かされてくるのですから、、、。こんなイメージをつなげて
ジャンルを問わないそれぞれの作品を「年末に見る」に変わり
今年は届けられた、たくさんの作品がどんぐり空間にひろがっています。
陶・ガラス・織・染め・木・ジュエリー・人形・服、、、
2006の企画展だった作品の一部も見ていただけます。
干支もの・年賀のふきんも届き、新年も感じながら
30日までの「ときの忘れもの展」で開けていますが
作り手たちの一年のはたらきも評価したい「ときの、、、」です。
きょうはクリスマスイヴ、、、どんぐりの建物に巻かれた
(大家さんのお孫さんが毎年飾ってくださるのです)
電飾の静かな灯りもあしたまでとなり、ちょっとさびしくなりますが
あさってからは建物脇に松飾りが立てかけられるどんぐりです。
このタイトルには、いろいろなイメージがあるけれど
3年前にふたつの店舗をひとつにしなければというときに
あたためてあった、資料てきな作品を整理するために
思い切って手放す気持ち「片づける」から発想した題なのです。
関わってきた作家さんたちのなつかしい作品も数々あって
手放すには心惹かれるものもたくさんありましたが
興味をもって下さった方に引き渡しができたときには
あらたなうれしさが湧いてきて、かかえこんでいた
重さからも開放されました。また次なる持ち主のところで
活かされてくるのですから、、、。こんなイメージをつなげて
ジャンルを問わないそれぞれの作品を「年末に見る」に変わり
今年は届けられた、たくさんの作品がどんぐり空間にひろがっています。
陶・ガラス・織・染め・木・ジュエリー・人形・服、、、
2006の企画展だった作品の一部も見ていただけます。
干支もの・年賀のふきんも届き、新年も感じながら
30日までの「ときの忘れもの展」で開けていますが
作り手たちの一年のはたらきも評価したい「ときの、、、」です。
きょうはクリスマスイヴ、、、どんぐりの建物に巻かれた
(大家さんのお孫さんが毎年飾ってくださるのです)
電飾の静かな灯りもあしたまでとなり、ちょっとさびしくなりますが
あさってからは建物脇に松飾りが立てかけられるどんぐりです。