望月信幸・遊印と書「おかげさま展」

午後2時から始めた搬入ですが、「お客さまにゆっくりとしていただけるように」と望月さんが納得のいく什器の配置には思っていた以上の時間を費やしましたが、やさしい空間となりました。
偶然にも、オーダーされたお客さまとの打ち合わせが浦安であり長野から出てこられたきぎ工房の片桐さん。帰りに立ち寄ってくださって什器移動から額の展示まで手伝ってくれたので、初個展の望月信幸さんの壁面展示もすっきりとまとまったのです。
今回の「書」作品は、片桐氏のどんぐり個展(昨年末)で出会った望月さんが片桐さんの額を使いたいと長野の工房を訪ねて選び抜かれた(4時間ほど費やした、、とか)額が使われています。
片桐さんも「こんなのあったの、、、?」と忘れていたような未完の額までも見つけだした望月さんの選んだ額たちはどんぐりも初めて目にする形も多々ありでした。
その中に表現されたことばのひとつひとつが「額を愛でながら」制作された思いと重なって伝わってくるのですから、楽しみも二倍にふくらみます。
展示も落ち着いた頃の夕刻には、風に乗ってフラワー通りにうちわ太鼓の音が響いてきました。
きのうは「花まつり」の日でしたね。毎年恒例で、正福寺から繰りだす子供たちによる花飾りの山車と像とお釈迦様とうちわ太鼓の行列でした。
きのうの可愛い光景を目にして、清々しい気分で望月信幸さんの初個展の当日です。
満月のきょうは、望月さんのお名前とも重なるのだそうです。
温かな晴れ間の今日はきっと、いいスタートとなることでしょう。
八木下裕さんの五月人形たちも、いい感じで望月作品の中に展示されています。

きのう、もうひとつのうれしいことは、、、
 昨年の10月から描き残されていた通りの側溝(佃浅さんと佐室薬局さん前)に、KさんとRさんが素敵な絵を描いてくれていました。
元町に想いを寄せてくださっているお二人でもあるので、埋まった側溝の絵も清々しく映ります。

ほんわかと春の気配を感じながら、境川の川面に映るライトアップされた夜桜を見ながら帰宅。
4月8日の花まつりには「ご縁の輪」もたくさん感じた日でもありました。

 

浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ
〒279-0041千葉県浦安市堀江フラワー通り3-2-10 tel/fax 047-352-0778
e-mail : donkoro♠jcom.home.ne.jp (♠ を @ に変えて送信してください。)

ページトップへ戻る