遊印展の初日には
秋晴れのきのうは遊印展の初日。
のんびりとしたスタートでしたので、遊印をご希望のお客さまとはゆったりとご要望をお聞きしながらご注文をお受けできました。
望月信幸さんの遊印は主にデパートの職人展や呉服や食器売場や文具コーナーなどからお声がかかり開催されていますが、ギャラリー空間でのお仕事はどんぐりが初めてのようです。
広いスペースのコーナーで、さまざまな音を聞きながら自身の仕事を集中させるのはとても大変なことでしょう。
お客さまおひとりおひとりのご要望をていねいに聞き取り、創作の世界に組み入れていく遊印。
細やかさと大胆さを交差させながらお客さまの大切な想いを、独自の世界にひろげているのです。
場の空気感に自身の呼吸を切り替え、スタートさせたどんぐり展ではどんな出合いがあるのでしょう。

遊印に添えられた言葉は「かるた」のように壁面に楽しく展示されて、夕暮れにはコスモスの花束が届きました。
「ちいさないのちをほる」展の空間では小さな秋も感じています。
望月さんの不思議なオブジェ


のんびりとしたスタートでしたので、遊印をご希望のお客さまとはゆったりとご要望をお聞きしながらご注文をお受けできました。
望月信幸さんの遊印は主にデパートの職人展や呉服や食器売場や文具コーナーなどからお声がかかり開催されていますが、ギャラリー空間でのお仕事はどんぐりが初めてのようです。
広いスペースのコーナーで、さまざまな音を聞きながら自身の仕事を集中させるのはとても大変なことでしょう。
お客さまおひとりおひとりのご要望をていねいに聞き取り、創作の世界に組み入れていく遊印。
細やかさと大胆さを交差させながらお客さまの大切な想いを、独自の世界にひろげているのです。
場の空気感に自身の呼吸を切り替え、スタートさせたどんぐり展ではどんな出合いがあるのでしょう。

遊印に添えられた言葉は「かるた」のように壁面に楽しく展示されて、夕暮れにはコスモスの花束が届きました。
「ちいさないのちをほる」展の空間では小さな秋も感じています。
望月さんの不思議なオブジェ

