陶 中島淳一展

ゆったりとした時間の流れの中で、中島淳一さんの作品たちはゆっくりとした歩みでお客さまと出会います。杉をくべる穴窯から出てきた器たちがかぶった自然釉の肌合いは、やわらかな色調で見た目も落ち着きます。かたちや釉のかかり具合を見ているだけでも作品のひとつひとつに引きつけられる魅力もあり、お客さまの選別も悩むところのようですが、皆さま真剣に選ばれていきますので、決められたときの充実感もひとしおのようです。きょうは、お客さま同士のお料理談義にも花が咲いたほど、器使いのイメージも様々で聞いているだけでも楽しい時間がありました。空間壁面には、ロジャークレイトンの「うさぎ」の絵と木版画の高橋照子さんの「山」を掛けてあるのですが、この2点の作品もいい感じでうつわたちの中にとけ込み、どんぐり好みの絵はどんぐりで8回ほど続けてきた中島淳一個展の今回の作風と違和感なく歩み寄れた気がしてうれしく思っているのです。祝日も入る開期の終了日(9/16 火曜)まで中島淳一展は、引き続きゆったりと過ごせそうです。

14日の今日は夕刻より、浦安元町の今年度は最後の盆踊りがフラワー通りであるのですが毎年恒例のこの通りの盆踊りは、盆踊りの曲を聴きながら踊りの輪を見ていると秋風のなかに郷愁を感じるひとときなので好きな時間です。
今年こそは輪の中にと思うのですが、浦安の盆踊りは一曲一曲の踊り方が違い、そのテンポも様々なのでなかなか踊れず。今年もぼんやりと見ているだけに、、、。五月頃まで練習していた盆踊りは練習会場の都合で断ち切れになったままなので進歩が無いままでした。

 

浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ
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