鬼たちのご紹介 その3

高島真笑庵(アトリエ・ムーン)さんからは
「鬼の金棒」というタイトルのなんだか不可思議なオブジェが届きました。
邪気をしっかりと浄化させてくれているような装置は黒水晶と黄水晶を用いて
アトリエ・ムーンさんらしいおしゃれなデザインです。
エネルギーを活性化させてマイナスのエネルギーを浄化させる働きが、、、
そんな説明書きが添えてあるので、どんぐり空間の真ん中に展示しました。
なんだか毎日がやわらかい空気感でいられるような気がしています。

 田村洋子さんは書家です。
鬼展には、いつも無理矢理に鬼を描いていただいているのですが
今回は一点のみで大きく描かれた獅子の両脇に絵のような文字が、、、
 「今年も佳きことがありますように、、」と、やさしいメッセージ。

 SOTA君はただいま受験生で芸大を目指しているのです。
どんぐりドアを開けるとゆったりとしている6枚の絵と陶の
不可思議な鬼さんたちがお出迎え。天空を仰いでいるような鬼たちは
何を思っているのでしょうか、、、。口を「へっ」とあけてる陶鬼たちは
あどけなくて、ときどきどんぐりを口に入れてもらったりしているのです。

 鈴木和美さんは友禅染めの作家です。
鬼の他に、お福さんや松竹梅や干支ねずみの小風呂敷が届きました。
お洒落に小風呂敷を使ってみたいと思わせる、小粋な友禅表現は
見ているだけでも素敵です。手にとってゆっくりとごらんください。

 齊籐博さんは魂偶でおなじみの人形作家です。
木と真鍮を用いたブルースの聞こえてきそうなひょろりとした人形は
ひなまつりも近いので、今回は雛人形を意識して制作されているのですが
先日見てきた代々木でのギャラリーさんでは、人気のある作品でした。
どんぐりでの皆さまは、どんな感じで見て下さっているのでしょう。
最近は、パワーストーンを用いた笛やペンダントも制作していて
丁寧に作られたなかなかお洒落なものです。
パワーストーンからは、パワーがでているのでしょうか、、、?ねっ。

 さかいゆきみさんは岡山の陶芸家でビスクドールなども手がけています。
今年の鬼さんはちょっと山姥のようで、民話の中に出てきそうな鬼?さんです。
ゆきみ雛も一緒に展示していますので、山姥のお顔もほころんで、、、。

 榊原勝敏さんは造形作家です。
ダンボールの箱の中に、鬼?さんが、、、。
非売の一品なのですが、個展の時の一作品としても制作されています。
不思議な存在感のある榊原ワールドをお楽しみください。
亀有にあるギャラリーバルコのご主人でもあり、その発想も楽しく。

 津村郁美さんは「陶房のぎ」のおひとりです。
白磁のうつわに大胆な鬼が描かれていて、唯一節分を感じさせる
鬼とこん棒が大きな湯飲みと角皿にびっしりと描いてあります。
投げられた豆もしっかりとたいらげてしまいそうな迫力の鬼。
湯飲みに酒を注いだら2合くらいは入りそうな、、、。

 すずきあきは染色家です。
床の間にも掛けられそうなミニタペストリーに鬼文字と鬼。
おしゃれな空間に掛けて、節分を祝いたい気分になってきます。
今回の鬼展の制作には鬼の型を彫ったようで、5枚のタペストリーには
鬼がさまざまに使われて「あきの染いろ」が充分に活かされています。
2月末から企画している、久しぶりのどんぐり個展も楽しみ、、、。

 そわかさんは古い裂織り布を使って制作するバックの作家です。
かくしポッケのいっぱいついたバックは、根強いファンも多くいらして
仕立てのしっかりとした作品には、毎回の遊び心もいっぱい。
鬼がテーマの作品には、手描きの鬼さんがバックにしっかりと、、、。
外出時には、大切な持ち物を邪気から守ってくれそうです。

 

浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ
〒279-0041千葉県浦安市堀江フラワー通り3-2-10 tel/fax 047-352-0778
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