鬼と遊ぶ展を終えて

今年も長い開催の「鬼と遊ぶ展」でしたが、お客さまのとても少ない開期でした。
いろいろと厳しい時代に入っているので仕方がないことではあるのですが、年明けの企画展としては寂しい限りでした。
「泣いた赤鬼」のおはなしではないけれども、鬼さんたちと遊んでいるうちに青鬼さんはどうしているのかしら?と心に強く思う後半の日々でした。
最終日の搬出時間後には居残りの鬼たちと、昨年出会った若手の作家お二人とでささやかな〆の数時間を過ごしました。ものづくりでの生活維持はとても大変なことですが、こんな時代だからこそしっかりと自分と向き合って持てる個性を伸ばしていって欲しいとの思いを託しましたが、どんぐりも「交流の場」としての原点を基に出来る限り続けていかなければとも。
鬼と遊ぶ展を開催していると、「節分でなのかしら、、、?」と問いかけられますが、どんぐりに集う鬼たちは「いつもそばにいてココロの力になります」という心の優しい鬼たちなので、縁起物・お守りのような存在で見ていただけるのがと思うのです。
まぁ、解釈のしかたも作り手によっても違うと思うのですが今回もほんわかと人の良さそうな鬼たちの大集合でした。
また来年も「鬼と遊ぶ展」をテーマに新春迎えとは思っているのですが、、、。
この一年の流れをみながら企画したいとおもっています。

そして29日からは「藍染布と織 谷原博・伸子」展を開催します。
透明感のある藍色の数々がどんぐり空間にひろげられることでしょう。
恒例だった2月はじめの「アリさんのペルシャ展」期間に、この企画展を入れました。
自然発酵立て・阿波の藍で独自の染めと織りを見ていただけたらと思っています。


 

浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ
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