いままでの投稿   2008 1月

気分転換に飛び出して、、、

同時進行させていた「あれこれ」はなかなか進まずに
もう少しの先が見えているのに、すっきりとせず
時間ばかりが過ぎていく感じになってきましたので
思い切って、出かけたい場を決めてから短時間の外出。
目的先では、出会うべき作品と出会い気分もすっきり。
不思議とスムーズに移動できた先でも、心地よい時間も過ごせ
気ままなひとり時間を満喫できた今日の夕刻。
行く先々の知り合いは快く迎えて下さって、気分も軽くなりました。
切り替えの時間は大切、、、と強く感じたつかの間の時間。
もっと早く気分転換しておいたら、今頃はもっとすっきりと
過ごせていたでしょう。
気持ちを切り替え、明日はペルシャ展のための什器大移動。
その前に鬼たちの後続も送り出さねばなりません。
鬼たちと、まだ遊んでいたい気分が作業を遅らせているのでしょうかね。
一月もあっという間に終わって、、2月に。
さて、どんな時間が待っているのでしょう。

てんてこ舞いの時間

鬼と遊んだあとなので、こんどはお鬼たちを見送る時間に。
早くふる里に帰りたいような鬼もいれば、まだまだ遊びが
足りないような鬼たちも居て、どんぐり空間はダンボールの
山積みなれど、おなごりおしい鬼たちです。
節分より始まるペルシャ展の準備も立ちふさがっていて
やっぱり「てんてこ舞いの焦りの時間」なのですが
ひとつひとつと向き合わないと前に進めずに困ったものです。
同時進行の作業はつかれるなぁーと思いながらも
自分でやっていることなので、仕方ありませんね。
鬼たちから元気をもらったのでがんばれます。

きのうは、ちょこっと貂々さんの赤ちゃんと会ってきました。
生まれたての赤ちゃんを見るのは久しぶりのことです。
暖かな陽射しの中の、ほんのひとときの幸せな時間。
ツレさんとてんさんは、新しい時間が始まるのですね。
元気にのびのびと育ってほしいと願います。

お二人の赤ちゃんからも「いい気」をいただいて、、、。
 

「鬼と遊ぶ展」の最終日には、、、

小雨降る寒い一日でしたが、無事に開期を終えました。
夕刻のビックニュースでは、細川貂々さんに男子が誕生して
ツレさんが知らせに来てくれましたので、居合わせた人たちと乾杯。
母子共に元気そうで一安心。肩の力も抜けまして
鬼と遊ぶ展の幸せな最終日のひとときも過ごせたのです。

鬼たちのご紹介 その6

印南ゆうこさんは京都版画やのメンバーですが
毎回、単独でやさしい画風の作品が届きます。
涼しげな横顔の女性から、すっきりとした角が二本。
どんつれは、「なんだかわかるなー」と言いますが
どう判るのでしょうか、、、。
もう一枚の鬼さんは細長の額のなかで楽しそうです。

たくさんの鬼たちを紹介してきましたが
 そして天の邪鬼たち、、、というのもありました。

そのひとりのちーこーぼさんは革の作家です。
2月に控えた作品展制作の合間にプチ鬼バックが届きました。
角だし鬼に見立てたバックはとっても可愛くて、、、。

 画家の小林敏也さんからは「花鬼」タイトルの絵本と
片桐額に素敵に収まっているカット集の中のなまはげが、、、。

服やニットや織物・陶やガラスのうつわも仲間入りして
なんだか賑やかな「鬼と遊ぶ展」でしたが、いよいよ
最終日を迎えたきょうの一日はどんな出合いがあるでしょう。

鬼と遊ぶ展は2009の新春にも予定を入れました。
日々が穏やかな一年でありたいものです。
新春企画におつき合い下さった皆さま
       ありがとうございました。
心の優しい鬼たちは、みなさまの元でお役にたちますよう、、、。

鬼たちのご紹介 その5

前田一郎(まえたいちろう)さんはがらす作家です
鬼ですかぁー、、、と言いながらも毎回のひとひねりした鬼。
今回は鉄線でオニ作り、めだまには5色のがらす玉がはめ込まれて
まえた一郎さんらしいオニたちが、壁いちめんであそんでいます。
「めざしも焼けそう、、」と、いいかげんにつぶやくどんぐりです。
中空に引っかけてゆらゆらとゆれているまえたさんのオニたちも
なかなかいい感じなのです。
前回の鬼展では、「オニの目にも涙」という、涙つぶをかたちに。

 矢島けいこさんは人形作家です。
2月に2箇所の個展を控えての参加ですが、立ち姿の陶おにさんが
赤と青のお面をかぶって、節分の子供の情景を作品に、、、。

 山本美枝子さんは造形の作家です。
墨絵の中と陶表現のなかで、子鬼さんたちが自由にあそんでいます。
童心を忘れないように表現された作風は、たくさんの方に愛されて、、。
久しぶりの再会でも、持ち続けている明るさのパワーに感心。

 山上伸治さんの鬼額は4点。
画面いっぱいに鬼たちが笑っています。
この開期にはご本人の絵を背景に、落語も一席ご披露いただきまして
自らの鬼たちからも笑いをもらっているようでした。
ゆかいなオニたちから元気パワーもいただいて、、、
山上伸治さんのどんぐり寄席も実現させたいと思っています。

 山上千里さんは造形作家です。
縮緬や和紙を用いた猫さくひんには、根強いファンも多く
コレクターのような方々が、オニ表現の千里作品の珍しさに
遠方からもお出でいただきました。
小さいながらも表現力に圧倒される千里作品なので
ご本人には、迷わずにこの道を究めて進んでいただきたい。
きのうは、どんぐり好みの千里オニが飛び出していきました。

 八木下裕さんは陶芸家です。
鬼を制作している方として、ちーこーぼさんからのご紹介。
ご本人は穏やかな方ですが、拳をあげた凄みのある鬼たちが届き
さまざまな悪をやっつけてくれそうな鬼たちの
お暇なときは、猫や犬にも遊ばれてしまいそうな
ひょうきんものの鬼たちでもあるようです。
いち早く、盛岡に旅立った鬼もいて、、、。
今後は立体に力を入れたいという八木下さんですが
大賛成のどんぐりです。日々制作されていた
八木下食器を見ずして変わられるのは残念ですが、、、。

 吉野けいこさんは人形作家です
賢者の鬼っ子がしっかりと一点を見つめているのですが
昨年から居るねずみさんたちは、お役目終わり、、、とばかりに
賢者の鬼っ子たちの周りで、少々だれ気味。
両者の作風を比べ見るのも楽しく、その制作表現に
吉野けいこさんの心の中の両面をのぞき込んでいるようです。

鬼たちのご紹介 その4

土橋まりこさんは古布の服を制作しています
錦紗縮緬の赤を裂き織りした素材との組み合わせで
リバーシブルのベストが一点。片面には縞を使っての
なかなか凝ったベストは存在感がありで空間に素敵です。

 中川雅子さんは人形作家です
大きい鬼・西洋の鬼・赤い子供の鬼・森の鬼が届きました。
それぞれの鬼たちは、凝ったお洒落な衣を身にまとい魅力的。
一体一体の中にストーリーが見えてくるようで飽きません。
念願だった久しぶりのどんぐり個展は9月に決まりました。

 難波孝子さんは陶と銅版画の作家です
今回は器の中にゆったりと気ままに鬼が表現されていて
遊び心いっぱいの作風なので、鬼と一緒に酔いしれそうな、、、。

 とんままからはジョニーディプの顔が刺繍されたブラウスと
可愛くのんきそうな鬼のいるポシェットが届きました。
とんままさんらしい表現だなぁーと感心してしまいます。

 ほきかずこさんは「ほきさんちのふくろもの」でおなじみです。
今回の鬼バックは4点。刺繍やアップリケで楽しい鬼が表現されて。

 細川貂々さんは漫画家です。
「ツレうつ」の出版はベストセラーとなり日々順調に仕事をこなしています。
26日には小学館より「どーすんの?わたし」というタイトルの本が
発売されましたので、ぜひ見て下さい。高校を卒業してからの数年間の
生活をまとめたものですが、我が身と重なる部分が多くて更なる親近感が。
ゴム版画の鬼にていねいに彩色された4枚の鬼額は赤鬼・青鬼、、、と
これからの気合いも込められているような躍動感があります。

 中山典子さんは陶作家です
鬼表現は、典子さんの中でどんどんふくらんできているようで
今回は陶箱のふたの上で、鬼たちが思い思いにくつろいでいます。
小さいけれども、じっと見ていると鬼たちの気ままな時間に
思わず吸い寄せられてしまいそうな静かな気迫も感じられて、、、。

 望月朋楽さんはツレさんです
ただいまスーパー主夫で活躍中ですが、鬼展にも参加してくれました。
ほんわりと和紙の灯りが、どんぐり空間にやさしい一点。

 水留良雄さんは陶芸作家です。
SOTAくんのお父さまでもあり、今回はSOTAくんとの共同制作で
ユーモラスな陶鬼たちが生まれました。ご本人の作風はおおらかで
花や魚が描かれるうつわの中に水留さんの独特な世界があるのです。

 望月信幸さんは篆刻(遊印)の作家です。
3才のお子さんとの共同制作の鬼さんは、南の島の気分です。
ちっちゃいけれど存在感ありで、非売の作品に鬼展参加の作者が
これが一番欲しいと太鼓判。子供の世界は無限でいいなぁー。

 森下シンゴさんは陶芸家です。
いつもやさしくゆったりとした鬼さんが届けられ
一緒にお茶を飲んだら、気持ちが和らぐでしょう。
おはなし相手になってくれそうで、思わず話しかけてしまうのです。

 森山淳さんは陶房のぎのおひとりです。
仙人たちのような小さな鬼さんがたくさんで、口々にいろいろ
話しかけてきそうで小さいながらも個々の存在感に圧倒されますが
どんぐりにある紙芝居をみんなで見ていてくれています。

 村松なるみさんはガラス作家です
カラフルで小さなガラスの鬼たちが生まれました。
茶目っ気たっぷりの小鬼表現は、可愛すぎずに「ほっと感」が、、、。





鬼たちのご紹介 その3

高島真笑庵(アトリエ・ムーン)さんからは
「鬼の金棒」というタイトルのなんだか不可思議なオブジェが届きました。
邪気をしっかりと浄化させてくれているような装置は黒水晶と黄水晶を用いて
アトリエ・ムーンさんらしいおしゃれなデザインです。
エネルギーを活性化させてマイナスのエネルギーを浄化させる働きが、、、
そんな説明書きが添えてあるので、どんぐり空間の真ん中に展示しました。
なんだか毎日がやわらかい空気感でいられるような気がしています。

 田村洋子さんは書家です。
鬼展には、いつも無理矢理に鬼を描いていただいているのですが
今回は一点のみで大きく描かれた獅子の両脇に絵のような文字が、、、
 「今年も佳きことがありますように、、」と、やさしいメッセージ。

 SOTA君はただいま受験生で芸大を目指しているのです。
どんぐりドアを開けるとゆったりとしている6枚の絵と陶の
不可思議な鬼さんたちがお出迎え。天空を仰いでいるような鬼たちは
何を思っているのでしょうか、、、。口を「へっ」とあけてる陶鬼たちは
あどけなくて、ときどきどんぐりを口に入れてもらったりしているのです。

 鈴木和美さんは友禅染めの作家です。
鬼の他に、お福さんや松竹梅や干支ねずみの小風呂敷が届きました。
お洒落に小風呂敷を使ってみたいと思わせる、小粋な友禅表現は
見ているだけでも素敵です。手にとってゆっくりとごらんください。

 齊籐博さんは魂偶でおなじみの人形作家です。
木と真鍮を用いたブルースの聞こえてきそうなひょろりとした人形は
ひなまつりも近いので、今回は雛人形を意識して制作されているのですが
先日見てきた代々木でのギャラリーさんでは、人気のある作品でした。
どんぐりでの皆さまは、どんな感じで見て下さっているのでしょう。
最近は、パワーストーンを用いた笛やペンダントも制作していて
丁寧に作られたなかなかお洒落なものです。
パワーストーンからは、パワーがでているのでしょうか、、、?ねっ。

 さかいゆきみさんは岡山の陶芸家でビスクドールなども手がけています。
今年の鬼さんはちょっと山姥のようで、民話の中に出てきそうな鬼?さんです。
ゆきみ雛も一緒に展示していますので、山姥のお顔もほころんで、、、。

 榊原勝敏さんは造形作家です。
ダンボールの箱の中に、鬼?さんが、、、。
非売の一品なのですが、個展の時の一作品としても制作されています。
不思議な存在感のある榊原ワールドをお楽しみください。
亀有にあるギャラリーバルコのご主人でもあり、その発想も楽しく。

 津村郁美さんは「陶房のぎ」のおひとりです。
白磁のうつわに大胆な鬼が描かれていて、唯一節分を感じさせる
鬼とこん棒が大きな湯飲みと角皿にびっしりと描いてあります。
投げられた豆もしっかりとたいらげてしまいそうな迫力の鬼。
湯飲みに酒を注いだら2合くらいは入りそうな、、、。

 すずきあきは染色家です。
床の間にも掛けられそうなミニタペストリーに鬼文字と鬼。
おしゃれな空間に掛けて、節分を祝いたい気分になってきます。
今回の鬼展の制作には鬼の型を彫ったようで、5枚のタペストリーには
鬼がさまざまに使われて「あきの染いろ」が充分に活かされています。
2月末から企画している、久しぶりのどんぐり個展も楽しみ、、、。

 そわかさんは古い裂織り布を使って制作するバックの作家です。
かくしポッケのいっぱいついたバックは、根強いファンも多くいらして
仕立てのしっかりとした作品には、毎回の遊び心もいっぱい。
鬼がテーマの作品には、手描きの鬼さんがバックにしっかりと、、、。
外出時には、大切な持ち物を邪気から守ってくれそうです。


鬼たちのご紹介 その2

 京都版画やさんたちからは「額は高くつくから、、、」と
現代アートを感じさせる絵がひらりと原画のまま数点届き
鬼なる視点をこんな風に表現するのかと、その奥深さにも
楽しめるのです。

 小菅光夫さんは秩父の画家さんです。
もう20ねんほど前に、「秩父の山から鬼がきて」という
タイトルのご夫妻展をどんぐりでしたのが、どんぐり鬼展の
はじまりでもありました。
奥様の敏江さんは当時、和紙面を制作されていて
独特の作風で記憶に残っていられるかたも多いとおもいます。
小菅光夫さんの油彩は「赤」が印象的な絵で、小さな額のなかにも
鬼の存在感があふれてくるようで、好きな画風を表現される方です。
日々の喜びや悲しみをやさしい視点で鬼のなかに表現されて、、、。

 小泉すなおさんは、毎年届く陶干支でもおなじみですが
鬼もなかなかです。陶彫の鬼っ子たちは気ままに寝ころんだりして
話し相手にもなってくれそうなので、賑やかそうな干支ねずみと
一緒に展示してあります。
使い易そうな平皿の鬼たちは、早々に出会った方の元で
楽しげな食卓に加わっていることでしょう。
シーサーでもおなじみで、秋に入れている久しぶりの作品展も
今から楽しみですが、子育て最中の制作過程は時間作りに
どこまでがんばれるのか、、、大変なこととおもいます。
そんなわけで、干支ねずみも鬼っ子も愛らしさがあふれ出て。

 田中絵奈さんは裂織りを中心に制作されている作家です。
数日前にやっと鬼額がとどきまして、青おにと赤おにさんが
やさしくそれぞれの額に入ってきたのですが、作風はなんとも
ほほえましくて、、、頼りげのなさそうな愛嬌ある二ひきの鬼たち。
裂き織りの小布を、上手に使っています。



 

浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ
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