いままでの投稿   2008 8月

秋へ〜元気な器たち展  きのう

初日からの悪天候(かみなりゴロゴロが続いたり、、、)ですが、水留良雄さんの心はとっても元気で、お客さまが少ない時間にはセッセっとお絵かき?、、、です。
何を描いているかというと、ほとんどが猫。たとえば、浅草や銀座あるきの猫だったりお客さまに似せた猫が遊んでいたり、どんぐりを覗きにきた猫だったり、、、と表現は無限にひろがっているようで、その一枚一枚を器をお求め下さったお客さまにプレゼント。「いっぱい描く」とはりきっていて、どうやらどんぐりの壁面を埋め尽くしてしまうほどの勢いで終了時まで描き続けるのかもしれません。
遊び心いっぱいの今回の作品展も、長年の陶歴のひと休み時間なのかもしれないとおもえるほど、どんぐり空間はカーニバルでも観ているような作風がいっぱい。表現されたうつわの中の生物たちは、みんな様々なポーズで活き活きと描かれているのです。
たくさんの方に、気楽に観ていただきたい作品たちです。

今日の「てんてん日記」には、てんさんが選んだお皿が載っていましたので、こちらもごらんくださいね。こんな感じ、、、がわかるかもです。

あらあら、、、また大雨が降ってきましたが、急いでどんぐりに出掛けることにします。

きょうの一日は、どんな時間が待っているのでしょう。

各地に影響がでなければいいのですが、、、、。

秋へいざなう楽しく元気な器たち展

陶房 鳥と花と魚たち と名付けられている水留良雄さんの企画展が今日から始まります。きのうは夕刻の搬入から深夜までの展示となりましたが、タイトル通りに楽しい作品が、次から次ぎへとダンボールの箱から出されてどんぐり空間にひろげられました。久しぶりのどんぐり空間に、懐かしい展示用のテーブルも倉庫から運んであったので水留さんはイメージをふくらませながら楽しそうに展示作業を黙々とされていました。ご近所の解体の時に頂いた神棚(思わずほほえんでしまう神棚でどんぐりにはぴったりでした)も水留作品と共にお披露目です。水留さんとは初めての共同作業ですが、どんぐりにある思い入れの強い什器のひとつひとつを充分に活かした展示を試みてくださりうれしく思っています。制作も楽しめた、、、と言ってくださっている今回の作品たちもなんだか伸びやかに感じます。立体の猫たちはさまざまなポーズでどんぐり空間で遊びだしているようで 猫じゃらし を摘んでいってあげたい猫空間もあちこちにできました。
暑さが戻ってきましたが、夏の終わりの「どんぐり空間でひと休み」にお運び下さい。猫たちも喜んで迎えてくれることでしょう。9/2(火)5時までの開催となります。

長い休みも今日で終わりです

なんとか、休みの間に、、、と思っていた作業は、大まかではあれ片付きました。二の間崩しはまだまだ続きそうですが、自宅の本棚を新調して、どんぐり倉庫を片付け、あとは気ままな整理を残すのみ。完璧とはいきませんでしたが、これからの作業の流れはスムーズに進められるとおもいます。今はがらんとした本棚に、二の間の棚に積み上げてある本や資料を運ぶのが楽しみな秋迎えです。今のどんぐりに移転してから早4年経ち、とりあえず置いた物の整理をこの間に何度か試みましたが、なかなかすっきりとした片付けはできないまま様々な企画展に明け暮れていたので、この夏にはと決意した休みでした。休みの間には秋からの企画展DMも3本仕上げられたので、明日からは今後の企画展を進めていきます。気持ちもたくさん休めましたので仕切直しのスタートもできそう。
今日は夕刻より陶・水留良雄さんの搬入なので、それまでのもう少しの自由時間を気ままにに出掛けてくることにしました。

こんがらがった糸を解くように

だいぶ涼しくなってきましたが、きのう夕方は一時間ほど続いた激しい雷雨にはびっくりでした。どんぐりにいて帰ろうとした矢先の悪天候に覆われてしまい、出るに出られずに。明日こそは、、、と思っていた山積み状態の二の間で、山崩し?にとりかかってみると、あれこれと忘れていたものや探していたものが出てきて、、、自分にしか解らない宝の山?でありました。楽しく今日こそは、、、と片づけ優先を決意したとたんに、思いがけない時間空間が割り当てられ予定変更。これも休み中に、、、と思っていたことなので予定変更もうれしい時間。少しずつ少しずつ団子状になっていた気分の糸も解れてきたような。

今日は何をしようか、、、と考えている時間

九時過ぎの団地内ベランダ越しに、夏休みの子供たちの声が響きわたる朝の時間は「パパ〜いってらっしゃ〜い」と、元気な声。きょうも大切な一日を過ごさなければと思うのだけれど、だら〜りの午前中。いつもだと「今日は、あれをして、これをして、、、」と、頭の中はめいっぱいになる時間なれど、休み中は段取りもせずに時間に追いかけられないのがいい。休み中にやれば、、、と、溜め込んだ予定も、ほとんど手つかず状態でいる。たっぷり時間のあるのも、良いような悪いようななれど、ようやく「今日は何をしようか、、、」と少し前向きの時間がやってきた。気がつけば、6月ころにばっさりと剪定されて、ほとんどの枝葉をおとされていた団地の木々たちも、しっかりと緑の枝葉をひろげて、涼感をみせてくれている。根底にあるものが、しっかりとしていれば、新しいものも生まれてくることを教えられているような気がする。

盆踊り〜祭り見物〜鳥越神社に

盆踊り日の二日目は、どんぐりの片付け作業を早々に引き上げて夕暮れの元町散策。
この日は盆踊りの会場に 橋幸夫来る、、、というので、H氏の店で時間をつぶし連日の盆踊り会場にふらりと行ってみました。前日より数倍の集客数で、校庭は人がびっしりです。揃いの浴衣を着た婦人連の人たちをバックにステージも華やぎ、踊りの振り付けを交えながらの公演では、習っていた「花火」で終演。その後の10分間の休憩のアナウンスに、大勢の観客が会場から散っていきました。盆踊りなのだから休まず続けてやっていればいいのに、、、と思いながらも会場を後にして、食べてみたかったものを露天で買い求め、再びF氏の店に着いたとたんに連続の落雷と激しい雨となり、この日の「難」をのがれることにはなったのですが、会場に残っていた人たちはどうなったことでしょう。

気になりながらも、次の日には門前仲町の「深川八幡の水掛祭り」に同行して、酒瓶片手にメイン通りの神輿渡御を数十機みながら、しっかりと水浴びもして。この日は、あいにくの雨模様となり、担ぎ手の人たちは水も掛けられながらの渡御なので寒そうでした。
そんな中で、印象に残った神輿渡御がありました。女神輿の両側で二連になった男たちは両手両肩を前のひとに覆いかぶせ数珠つなぎのように列をなして「わっしょい、わっしょい」の掛け声とともに芋虫みたいに進んでいきます。ひとつの会のみんなの気持ちが、そうすることによって一体感があり、見ていて微笑ましくもあり、だらだらと神輿の後を歩くのを見るのではなく気持ちの良い光景でした。
心をひとつに盛り上げる技?を垣間見た感じの三年に一度の「深川八幡祭り」見物も実現できました。消防隊や商店さんたちの水掛け光景も楽しそうでした。

そして、、、きのうは、鳥越神社に。鳥越神社も初めて訪ねた場所です。近隣に住みながらもなかなか行けない場所でしたが、お訪ねしたいお店もあったのでやっとゆっくり行くことができました。お馴染みの浅草橋から数分のところですが、この町にもひっそりと息づいている生活のスタイルがあり、ゆるやかな町歩きを迎え入れて下さっているように感じました。

長い休みといえども、遠出も出来ずですが「日頃、ゆっくりとやりたいことのあ・れ・こ・れ」と向き合っています。気になることも少しずつ片付けて、連日の暑さでがんじがらめだった体調も整えて秋からの企画展を迎えることができたらと思っています。

作品展DM準備も次々と入っているので、気の抜けない仕事も多々ありでもあるのですが、、、。






月夜の盆踊り

どんぐりは夏休みに入っていますが、お盆の期間はフラワー通りでお墓参りに行き交う人の流れを感じながら過ごしています。フラワー通り周辺のお寺は5箇所ほどあって、地元の方たちはご家族連れでとても熱心にお墓参りをされているので、お寺の周辺を歩くとお線香の煙も清々しく元町ならではの光景なのです。楽しげな会話も飛び交ってのお盆の時期は、フラワー通りも賑わいを見せ気持ちの良い期間ですし、近くの小学校の校庭では二日間の盆踊りが盛大に開かれます。駅から元町に続く通りには、夜店の露天がびっしりと並び賑わって。今夜の澄み渡った空には月明かりが盆踊りの輪を見守るように輝いていて、神々と一体になったように幻想的なひとときに思えました。盆踊りを見ながら、様々な思いが走馬燈のように駆けめぐり、夏のひとくぎりを感じた月あかりの夜でもありました。記念橋に立ち、境川の川面に映った月もすてきでした。

時をあつめる、宙(そら)をつなぐ

写真で伝えるわたしたちの町暮らし「浦安写真横丁2008」は無事に終わりました。
連日の猛暑の中を、各方面からの様々なお客さまでフラワー通りは賑わいを感じる一週間の開期でしたが、どんぐりもまた、たくさんのお客さまに きぎ工房のドア を開閉していただきました。「どんぐり空間でちょっと一休み、、、」7月末に終えた「真夏日のあれこれ展」の続きを「浦安写真横丁2008」に繋げたような「一休み空間」でした。写真に関わる出版社の方・写真家の方・機材会社の方・各方面からの写真愛好家の方・展示されている写真家の方々のファンの方・市役所関係の方など、日頃のどんぐりではお会いできないような方々との交流もたくさんあり、居ながらにして別の場所に出掛けているような錯覚すら感じる日々でありました。通りを見て歩くと、いつもと変わらない空気感の中に違和感なく、写真が展示されていました。それは、文化財住宅の他に商店の店先であったり、この企画で「写真の森」と素敵なタイトルが付けられた通りの路地を入った木立の空間や駄菓子やさん・もうすぐ壊されてしまう予定の旧・自治会館・古井戸などにもさりげなく小粋なほどの演出がほどこされていて、見て歩きの楽しさをふくらませてくれていました。写真家・大西みつぐさんと写真集団剣(代表・山本光宣さん)を中心とした企画でしたが、この企画に賛同した往時の浦安を撮した写真家の方たち・若い写真家・写真愛好家の方たち・イベントでミュージシャンによるライブや寄席・猫四名物たまごフライと、、、たくさんの方たちが「手弁当」で盛り上げた「浦安写真横丁2008」でありました。
時をあつめる、宙(そら)をつなぐ、、、2008夏・浦安写真横丁の余韻は深く静かにそれぞれの心の中に響き伝わっていくことでしょう。

   訪れて下さった皆さま、関係者の皆さま、お疲れさまでした。

どんぐり空間には写真という、最も身近だった(どんつれ=写真)世界もひろげられ幸せな時間でもありました。今後の展開にも繋げていけたらと思っています。

 

浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ
〒279-0041千葉県浦安市堀江フラワー通り3-2-10 tel/fax 047-352-0778
e-mail : donkoro♠jcom.home.ne.jp (♠ を @ に変えて送信してください。)

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