いままでの投稿   2008 11月

片桐武夫「きぎ工房の木々たち」展  

好き勝手に作ったモノ、、、「祭りの夜店気分」で、、、と、一ヶ月ほどまえの片桐ブログには、今回の「どんぐりころころの個展」イメージが綴られていたように、どんぐり空間までもが「祭りの屋台」のような感じに仕立てられている。

祭りの夜店脇の縁台でお茶呑みしているような「お茶場」は「しゃべり場」空間のように、そこからは作品を見ることが出来ない仕組みになっていて、代わりにいつものどんぐり什器に本が詰められ理想のくつろぎ空間に。天井の梁まで延びた棚の両脇の板が上手い具合に、展示空間とお茶場空間の仕切となりおもしろい。

什器の上に積み上げられた作品のテーブルや机が露天で売られているモノのような感じにも見える。

片桐氏の手から生まれ出た木々の小モノたちからの口上も聞こえてきそうな作品は不揃いで楽しい。

ひたすら磨いて磨いて磨いて、、、オイル仕上げで又みがいて、みがいて「勝手に作ったモノ」から、選び手によって「勝手に使いたいモノ」にと変わるであろう「きぎ工房の木々たち」を、ご用とお急ぎでない方は、、まずはお手にとってゆっくりとご覧頂きたいのです。

片桐武夫さんの居る日は  11/29(土)・30(日)そして12/5(金)・6(土)・7(日)です。(最終日の7日は5時終了)

 今日から、「かたぎり縁日、、、?」のはじまり・はじまり。

干支のウシさんたちが勢揃い

小泉すなおさんの干支も届き、陶房のぎ・八木下裕さんのユニークなうしと毎度おなじみとなりました十二支も揃って年迎え気分となってきました。

どんぐりの屋根下にはぐるりと、今年も大家さんのお孫さんたちが飾ってくれたクリスマスのイルミネーションが夕刻より輝きだしています。

寒空のもと、急に人通りの少なくなったフラワー通りですがどんぐりにはたくさんの温かな気持ちが注がれていますので、何かと頑張らねばと思ってはいるものの、このところの急な冷え込みに参りました。

三連休もとっても静かでしたが、きっと何処もそうなのでしょう、、、と開き直りの林典子さんの作品展でありましたが、なんとか終了させたものの もう少し多くの方に観ていただきたかった感が心に残ってしまいました。久しぶりのアクセサリー展は開催時期を詠み間違えてしまっていたのかもしれませんね。

29日からは、どんぐり空間を作ってくれた「きぎ工房・片桐武夫さん」の作品展となります。きぎ工房のブログには、どんぐり展に向けての制作工程があれこれと書き込まれていますので、作品たちの到着をしっかりと受け止めたいとおもっています。
しばらくは個展は控えると言っていた片桐氏ですが、2年ぶりのどんぐり展を入れていただき、どんぐりとしては2008のトリの個展となりますので力もぐっと入ります。

遅ればせながらDMも書き終えて、ちょっと一息の時間。これからの数時間は心の切り替えに気の向くまま出掛けてくることにいたします。

みなさまも、どうぞ心の切り替えに「フラワー通り」と「どんぐり」にお運び下さいませ。ご近所の「犬のはなちゃん」も堂々と気ままに一匹で散策しているのですから。


林典子 シルバーと七宝のあくせさりー展

スプーン型をシルバーでデザインしたイヤリングとチョーカの作品をDMに使いましたが、不定型なリングチェーンのネックレスや銀に七宝・蒔絵や螺鈿で装飾された漆のかんざしなどをリユースしたブローチやイヤリング・緑青使いのブローチなども、林典子さんが手がける作品です。

丁寧に仕上げられたひとつひとつのアクセサリーを見ていると、身につけるものだけでなく、壁空間でも愉しみたい、、、と思うのです。

シルバーの輝きが、静かな時間を受け止めてくれているよなどんぐり空間の林典子展は26日(水)5時まで開催。手にとってゆっくりとご覧いただけたらとも思える作品展となりました。

酉の市のつづき

参拝のあとには、一番の目的である酉の市「大きな熊手を買い求めた時の儀式?」の拍子木の音を聞きたくて、気分任せで拍子木の音が聞こえる方に流れては、あっちでしゃんしゃん、こっちでしゃんしゃん、、、とたくさんのしゃんしゃんに勝手に同席?させていただく。ホストクラブのしゃんしゃんにも遭遇。ホストのひとりひとりが、思い思いの熊手を抱えて、合同で人数分のしゃんしゃんで盛り上がっていたのです。熊手にはそれぞれの名前が書いてありました。映画の世界を見ているような光景にしばし呆然としながら、この集団がそれぞれの車に乗り込むまでを見送りました。それからもたくさんのしゃんしゃんを見て、屋台で食べたり呑んだりとめいっぱい酉の市に浸って深夜の帰宅。日本酒のお湯割りなどにも遭遇した日でもありました。

そして次の日  「熊手は買わなかったの?」と皆さんに聞かれましたが買えませんでした、、、というより買い求めませんでした。
今年のどんぐりには、夏の写真展の折りに戴いた縁起物でもある「昇り龍」の凧があって、この凧に「いい気を込めて」日々向き合っています。

ひとつひとつの企画展の成功を願いながら、きのうまでのちーこーぼ「革のバック」展も無事に終わりました。「晴れ女」なのと自称するちーさんの最終日には暑いくらいの陽射しで実感。お客さまのとても少ない8日間でしたが、いい出合いには恵まれていました。

ちーこーぼ展の合間に抜け出して、見たい作品展の数カ所にも出掛けてくることが出来ました。みなさんそれぞれの場で、素敵な表現をされています。

そして今日からのどんぐりは、林典子さんの「シルバーと七宝のアクセサリー展」でクリスマス気分の作品がたくさん展示されています。久しぶりのどんぐり個展ですので、とても新鮮な感じと同時に、続けていることの確かさを、林典子さんの仕事からも感じています。

酉の市で活気と元気の「いい気の充電」ができたので、また一歩。


しゃんしゃんしゃんと酉の市に

17日の晩には、新宿「花園神社の酉の市」にいってきました。
ちーこーぼ展の最終日前夜でしたが、なんとなく賑わいの中に出掛けてみたくなって閉店後にちーこーぼさんとくり出したのです。参拝をする大勢の人の列に並び、吊されているたくさんの企業の提灯などを眺めながらの参拝。さまざまな思いを胸に、皆さんは参拝されているのですね。前に並んだグループは、どこかの劇団員の方たちのようで、そのグループの最後尾の若い男性は、一心に何度も頭を垂れて参拝しているので熱い思いがこちらにも伝わってきました。きっと、何かの成功を願っていたのでしょうね。ひとつの熊手を、お参り直前にグループ全員に回し渡しして心をひとつにさせたいと願うトップの方の思いも痛いほどに伝わってきて、、、。
  
 酉の市の続きはまた。

ちーこーぼ革のバック展

12日のお会式を終えてた翌日には、すっかりと旗も提灯も交通規制の立て看板も通りから外されていて、夢から覚めたようないつもの静かな通りに戻ってしまいました。
今年のおえしきは、境内に模擬店を出したお手伝いは早めに終わり、ゆったりとお会式とちーこーぼの作品を見て下さるお客さまをお迎えすることができました。
万燈行列を迎えるため、どんぐりの周辺を独自にどんつれはたくさんのスポットライトを設置するので、万燈・まとい・うちわ太鼓の行列は、天哲とどんぐり前をゆっくりと舞っていってくれているようでした。毎年のことですが、万燈の灯りが幻想的で素敵です。どんぐりの中ではお客さまと、かーるく一杯もどんぐりの年中行事になっていますので、今年は20人ほどの方が集ってくださっていました。この日は通りもどんぐりも充実したお会式時間を過ごすことが出来ました。ぜひ皆さま来年もお楽しみにお運びください。

さて、開催中のちーこーぼ革のバック展は、来年の干支である「うし」たちと、たのしく作品が並んでいます。使用している革素材はほとんどが牛の革なので、各地から少しずつ届く干支作品との相性もよいのかもしれませんね。

裏も革使用のバックはとても丈夫で素敵な安心感で持ち歩けるちーこーぼバックは、根強いファンのかたも多いのです。
工夫がいっぱいのバックには革素材の色もたくさん用いているので、触感と共に思いがけない革色も楽しめるちーこーぼのバックたち。
「あ・し・お・と」という今年のテーマタイトルのように、身につけて冬空の下もきりっと闊歩できそうです。明るくたのしいメガネケースやポーチ・財布もいっぱい。

ちーこーぼの革のバック展とお会式

今年もちーこーぼ革のバック展が始まります。毎年この時期には11月12日に行われるフラワー通りにある正福寺のお会式(おえしき)と重ねる企画展です。日蓮さんのご法要ですが、夕刻よりうちわ太鼓の響きとともに花飾りされた山車とまとい行列が山門から出発し川向こうの猫実地区を回りフラワー通りに入ってくるのです。花飾りの山車には灯りがともり幻想的な元町の風物のようで、法要行事なれどうちわ太鼓とまといの舞いにお祭り気分のように胸の高鳴りと共に心が弾みます。
正福寺さんでは3時から法話があり、一般の方も聞かせていただけるようです。
商店会も3時から境内で焼きそばなどの模擬店を出しますので、どんぐりの店主はお手伝いに出ています。水曜定休の天哲さんは煮込みで参加とのこと。かいげんさん・九重さん・日の出寿司さんも出店を予定しているので、今年の山門は賑わいそうです。
どんぐりはあした11/11からの「ちーこーぼ革のバック展」。今日の搬入展示では、たくさんの革色バックがどんぐり空間に並びました。展示目線を低く設定した什器の上で、ちーこーぼのバックたちが楽しげに出合いのひとときを待っているようです。
フラワー通り正福寺の(おえしき)と(ちーこーぼのバック展)はもう10回ほどの回を重ねて、すっかりと定着しました。ちーこーぼのバックと共にお会式もぜひご覧下さい。どんぐり前では、続くたくさんのまといの方たちが大きく舞っていってれますので、気分も爽快に楽しめて、、、日蓮さんからおすそ分けのご加護をいただけているようでもあるのです。
数日前からフラワー通りには、「南無妙法蓮華経」と書かれた赤い旗が随所に設置され正福寺の周辺は提灯の灯りがともされ幽玄な通りを感じているのです。

浜渡富雄作陶展は、、、

三日連休を挟んでの開期は、ゆるやかな時間の流れの中で過ごしています。
ふっくらと紙抜き技法で描かれた「椿文」の作品を中心に、無花果(いちじく)・ネギボウズ・トウガラシ・ドングリ文などが花器や鉢や湯呑みなどに描かれていて、どんぐり空間の白壁に映ります。草むらの中で月見をしているような横長の花器などは、屏風絵を見ているような感じもしてくるのです。

11月3日の日中、どんぐり前のロードアートには10にんの方の協力で側溝に思い思いの絵が描き尽くされました。また一年間、楽しく描かれた絵を見ながらフラワー通りのどんぐりで過ごせます。

浜渡富雄さんはトウガラシを側溝に描き、花菊前には椿文も描いてくださって作品展の足跡も残りました。

     7日(金曜)までの、浜渡富雄創作陶展をお楽しみ下さい。

 

浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ
〒279-0041千葉県浦安市堀江フラワー通り3-2-10 tel/fax 047-352-0778
e-mail : donkoro♠jcom.home.ne.jp (♠ を @ に変えて送信してください。)

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