いままでの投稿   2012 3月

週末の平厚志展

このところ週末の天候には恵まれず、今日の土曜は強風雨。

どんぐりは 入り口に設置しているポスター額に水が入り込むほど激しい風雨にさらされました。

お客様の足は途絶え じっと居ることしかできない時間には「友遠方より来たる」。

平厚志さんのご縁でどんぐりと繋がった 遊印・望月信幸さんが安曇野より駆けつけて下さって久しぶりにゆったりと有意義な時間には恵まれた日。

外は大荒れの天候だけれど、神様がゆったりした再会の時を与えて下さったような気がしました。

祭りも近づきひょっとしたら龍神さまが天から降ってきてくれたのかも、、、と思えた時間。


開期も半ばとなりましたが、窯出しが初日に間に合わなかった作品もたくさん届きました。

うつわひとつひとつの裏側にも文様を入れてある作品も多く、ぜひ手にとって見て感じて頂きたい平厚志作陶展。

最終日の4/4(水)まで穏やかな天候に恵まれますようにと祈るばかり。






平厚志 作陶展 が始まりました





白に統一された作品たちは、ふっくらとやさしい時間を運んでくれました。

さて、どんなふうに使いましょうか・・・楽しげに造形されたうつわたち。



平厚志さんの内なる世界はどんどんひろがってきましたよ。







やっと

どんぐりのトップページが更新されました。

今年はどんつれのページ制作が追いつかないで居たので、どんぐりブログの管理人でもあるツレさんのはからいです。

どっしりと小泉すなおさんの龍が登場しましたね。

改めまして 皆様2012もよろしくお願いいたします。


あしたは、28日(水)から始まる 陶・平厚志さんの搬入日。

久しぶりにどんぐりのみの展示となりますので、開期にはゆったりと空間にお運びください。










少しずつ

どんぐりでの絢上展・路風舎でのがらす・前田一郎展、、ふたつの企画展を無事に終えました。

28日(水)〜は陶・平厚志展を開催いたしますが、ただいまどんぐりの中休み。

止まっていた時間が静かに動きだしてきたような心境で少しずつ先のことが見えだしてきました。

ひとつの出会いとご縁から、路風舎という民家空間を立ち上げて数ヶ月が経ちましたが今後の課題は山積みです。

前田一郎さん・路風舎でのガラス展コメントではないけれど、どんぐりはかなりの見切り発車をしてしまった感。

それでも庭空間のある路風舎には、木々の花や草花たちが眠っていた気持ちを目覚めさせてくれるように温かな春迎えを感じさせてくれ出しています。

この空間で、どんな展開が出来るのだろうか、、。

今更ながら立ち止まりがちな自分がいます。

この半年ほどで、橋の工事や道路の整備で見慣れた民家もたくさん解体されフラワー通りの景観もだいぶ変わってきました。

そんな中で、通りを入った路地裏にひっそりと残されていた民家をどうにか維持出来ないものかとの一念で進めてきたのですが時々に気持ちは揺らぎます。

想い描いていることのひとつひとつが、今置かれている状況の中で出来るのだろうかという一抹の不安感なのですが、作家たちやさまざまな形で見守って下さっている方々によって歩み出せている安堵感と心強さも。

ずっと昔、あれもこれもとあたふたと過ごしていた頃に旧友が発してくれた言葉「ひとつ(ひとつずつ)しかできないのよ」に今も諭されながら、気持ちを支えていられるのはありがたいことだとこのところ強く思うのです。

きっとそんな言葉を発した本人は忘れているのでしょうけれど、、。

創始空間・どんぐり路風舎ころころ と名付けた空間で、今までのどんぐりでは出来なかったようなさまざまな表現のかたちを今後に発信できればと考えています。

ゆっくりな今年のスタートですが、今できることを毎日少しずつ、、、ですね。

年明け恒例の「鬼と遊ぶ」展も雛飾りも出来なかったどんぐりですが、今年の浦安は四年に一度の大祭が6月にありますので、元町は少しずつ祭りに向けた準備も始まっています。

辰(龍)年の大祭には、まだ見えない大きな力が働くかもしれませんね。

どんぐりも気負けしないように、気持ちを前に向けていかなければと思うのです。

浦安御輿の掛け声は マエだ!マエだ!(舞えだ!舞えだ!)と。






お彼岸の温かな一日は

線香の香を感じながら、フラワー通りは穏やかな空気感に包み込まれていました。

ふたつの空間展を終えるのは、もったいないような時間の流れです。

搬入からおまかせしたまま路風舎での前田一郎さんは、路風舎の補修をして下さりながらの作品展開期。

4月後半に作品展を予定していた前田一郎のガラス展でしたが、今回は絢上個展に合わせて見切り発車の同時開催展を引き受けてくださっていたのです。

それなので予定通り 4月には引き続き「路風舎の前田一郎ガラス展」vol.2を。

ライブ計画を立てながら 路風舎で次なる作品展イメージをふくらませてくれているようです。

どんぐりでの絢上展は 日を重ねる毎に描かれた文字たちに不思議と心癒されていました。

どんどん創作の世界をふくらませている絢上個展。

次回への期待も大きくふくらみ、ふたつの個展の最終日を過ごしましょう。









祈祈(きき)雨が静かに降るようす

絢上個展の副題です。


 静かな雨が少しずつ悲しみを消してくれますように、、、

 昨年大きな悲しみに見舞われた方々へ祈りをこめて   と。



週末のきのう・今日は雨降り。

路風舎の前田一郎さんは「いい雨だね」と言っていました。

絢上さんの思いが天に届いたような雨日で、鉢植えの草木も浄化されたように清々しく映ります。

お彼岸を迎えるフラワー通りの周辺は寺も多く、お墓参りに行き交う人を目にしながら この時期に絢上展が入っていたのは必然的だったような気もしています。

絢上個展には、遊印・望月信幸さんの多種印が全部の作品に使い分けされ押されいますので、望月信幸さんの作風表現もご覧頂けます。

作品のバランスに合う押され方は、絢上さんのセンスにも活かされ見応えあり。

大きな作品にも、小さな作品にも使い分けられ押された印はどれも広がりを感じさせてくれるのです。

机上で擦る墨の香も清々しく 時間はゆったりと流れていくどんぐり空間での絢上展は後半となりました。


ふたつの空間で

書体を自在に使い分けて「書を描く」。

震災後に秘めた思いは言葉に込められ、静かに力強く筆使いに表現されている絢上展。

明るくさらりとした絢上さんの説明の中には、奥深い意味やメッセージが映し出されているのです。


その作品たちをやさしく受け入れてくれているように、路風舎ではガラス・前田一郎のランプ(灯り)やうつわの温かさに引き込まれています。

自然光を充分に取り入れられる路風舎のガラスたちは、天候や時間によっても表情が変わり用途のイメージもふくらんでくる作品たち。

ゆったりと前田一郎さんが出迎えてくださるのも魅力のひとつになっているのです。






書を描く・絢上 と 路風舎のガラス 前田一郎展






「少しずつうごきだす」。

遊印 望月信幸さんの元気かれんだー 3月の言葉です。

どんぐりもようやく少しずつうごけるような感じがしてきました。

2月からの路風舎展を立ち上げたものの、すっかりと基のどんぐりは開店休業状態。

店主の私も、昨年から何かと他にエネルギーを注がなければならない事態と直面しておりまして少々気抜けなどんぐりになっていました。

それでも、企画展に関わっている作家やお客様に道を造って頂き路風舎はうごきだしています。

今日からは、ふたつの会場にそれぞれの作家がいてくれるので活気も出そうな気がしてきました。

きのう 書の搬入には、久しぶりにどんぐりの展示に立ち会うこともでき充実感。

夕刻遅く、長野から車を走らせてきた前田一郎さんもご到着。

翌日の今日は朝陽を入れながらの路風舎展示にかかっているころです。

初の試み、ふたつの会場でどんな出会いが待っているのでしょう。

あつちに行ったりこっちに来たりですが、作家の力を借りてようやくどんぐりに心落ち着けることができそうです。

外はよい天気。

おさんぽがてらお運び下さい。

絢上個展のDM仕上げが遅くなり まだご案内も中途半端ですが、まずは新たな一歩をここからはじめます。

猫の手も借りたい状況下でたくさんの時間を費やしてきました。

自分を失いかけた時間もたくさんありました。

多くの方に支えられながらの新たな一歩と思っています。

路風舎のロゴを作ってくださった折りに、遊印・望月信幸さんが添えて下さった言葉は

「ここからはじまる」

きょうが、そのスタートのような、、。















 

浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ
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